CSR活動

賞味期限が近い非常食(備蓄品)のアルファ米450食分をフードバンクに寄贈

2025年7月9日 近畿事業所

会社に備蓄している非常食の中から、賞味期限が近づいているアルファ米(450食)を地域のフードバンクセンターを通じてNPO法人フードバンク奈良様へ昨年に引き続き寄贈しました。
各事業拠点の社会・SDGs貢献活動報告の中で『フードバンク』という存在を知ることができ、また奈良市やNPO法人フードバンク奈良様が行っている「子育てをしている生活困窮家庭や子ども食堂への支援」の『もったいないをありがとうに』という考えに共感し、今回も奈良市フードバンクセンター様に寄贈をさせていただきました。
先方のご担当者様もこのような活動、取り組みを行っていることをもっと広めていきたいと仰ってました。 
まだ食べられる食品の有効活用(必要とされている方がいる)と食品ロス削減への活動は今後も継続的に行っていきたいですし、社内外に発信し、協力の輪が広がっていくことを少しでもお手伝いできればと考えています。

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